２０２０年東京オリンピックに追加競技！スポーツクライミングとは？ルールは？注目は「美人すぎる女子高生クライマー」大場美和選手！

２０２０年の東京五輪の追加種目の選定で、
野球・ソフトボール、空手、ローラースポーツ（スケードボード）、
サーフィン、スポーツクライミングの５種目が
IOC国際オリンピック委員会に提案される事がわかりました。

今後追加種目検討会議にて、５競技１６種目程度に絞られて、
来年８月のIOC壮快にて承認される模様です。

なお、候補に挙がっていたボウリング、スカッシュ、
武術は国内での盛り上がり、若者へのアピール度などの評価で
今回は残念ながら落選となるようです。

今回新しい競技として注目される「スポーツクライミング」。
聞き慣れない方も多いと思いますが、どんなスポーツなのでしょうか？

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スポーツクライミングとは？

岩登りをルーツとするスポーツで、手と足だけで岩場をよじ上る
フリークライミングから発展し、人工壁を登るスポーツです。
人工壁にはカラフルな岩場が設置され、手順（ムーブ）を考えながら登って行きます。
パズルのように頭脳、判断力を必要とすると共に、
バランス感覚、筋力、持久力も要するスポーツです。

IFSC（国際スポーツクライミング連盟）による公式競技会では、
「リード」、「ボルダリング」、「スピード」の３種目が行われています。

リード：１２メートル以上の高さの壁を、
ロープで確保された状態で登る。
１本のルートを一度だけ登るが、墜落、販促、制限時間超過した場合は
そこで競技中止となり、最高到達点が成績となる。

ボルダリング：５メートル以内の短い課題を
ロープ無しで登る。課題は複数であり、
墜落しても制限時間内であればやり直しができる。
できるだけ多くの課題を少ないトライ数で登った者が勝ち。

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「美人すぎる女子高生クライマー」大場美和選手とは？

五輪種目追加で、注目度アップのスポーツクライミング。
その選手で今「美人すぎる女子高生クライマー」として人気がある
大場美和選手。愛知県岡崎市出身で、自宅にクライミングウォールを作って
練習に励んでいる、注目の選手です。

少し前に、遅刻しそうな女子高生が校舎の壁を登る
衝撃的なCMがありましたよね。そう、あの女子高生こそが
大場美和選手だったんです☆
軽々と校舎を登って行く姿、かっこいいのに
アップになるとすごくかわいい普通の女子高生・・・
そのギャップがすごい！とびっくりしました。
それもそのはず、スポーツクライミングの選手だったんですねw
２０２０年の東京オリンピックには、ぜひ出場して
メダルを狙って欲しいですよね！

数年前に比べて、ボルダリング施設が増えて来て、
注目度アップのスポーツクライミング。
オリンピックまでに一度試してみるのもいいかもしれませんね☆

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タグ：ボルダリング フリークライミング スポーツクライミング 東京オリンピック 東京五輪