【レシピ】7月4日アメリカ独立記念日、お祝いはどんな料理が人気？

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7月4日はアメリカの独立記念日です。
（アメリカ人は、"Independent Day"よりも
"July 4th"、 "4th of July"と呼ぶ事が多いです）


この日は祝日に設定されていて、全米各地でパレード、
お祭り、花火などのイベントが開催されます。
お仕事もお休みの人が多いですね（ちなみに学校は６月後半ですでに夏休みに入っています）。


アメリカでは、独立記念日にどんなメニューでお祝いするのでしょうか？


良く見かける光景は、庭やパティオでバーベキューですね。
アメリカでは、だいたいの家庭にバーベキューグリルがあります。
夏になると、毎週のようにグリルで肉を焼き、ビールを飲むのが
アメリカでは日常の光景です。（お父さんがグリル係、という家庭も多い）

独立記念日によく食べるメニューとしては、
バーガー、ステーキ、ホットドック、グリルチキン、 ポークリブ、焼きトウモロコシ（たっぷりのバターや粉チーズをかけます） ポテトサラダ、コールスロー、ベークドビーンズ、 アップルパイ、ピーチ（ブルーベリー）コブラーなどです。


今日はその中でも、日本ではなかなか見かけないけれど
とても美味しい「フルーツコブラー」をご紹介します。
量も目分量で大丈夫な、とっても簡単デザートです。
甘いので、お砂糖は減らしても大丈夫ですよ


フルーツコブラー
材料：フルーツフィリング
　　　フルーツ（ブルーベリー、モモ、リンゴ、いちごなど）・・・１００グラム～１５０グラム
　　　砂糖・・・１５グラム
　　　レモン汁（あれば）

　　　生地
　　　バター・・・４０グラム
　　　小麦粉・・・約１／４カップ
　　　ベーキングパウダー・・・小さじ１／２
　　　砂糖・・・約１／２カップ
　　　牛乳・・・70ml
　　　シナモン、塩・・・少々
　　　グラニュー糖（お好みで）

１　オーブンを１８０度に余熱します。
２　フルーツにレモン汁、砂糖をふりかけなじませます。
３　バターを耐熱容器にいれ、溶かします（大きい器の場合）
　　小さいココットなどで何個かに分けるときは、
　　各容器に少しずつバターを流し入れておきます。
４　生地の材料をすべて混ぜます。
５　生地を３のバターの上に流し入れます。
　　このとき混ぜません。生地をそっと乗せるかんじで。
６　２のフルーツを５の上に静かに乗せます。
　　果汁が出ている場合はそれも一緒に流し入れてください。
７　お好みで、生地の上からグラニュー糖をぱらぱらと
　　振り入れます。
８　オーブンで２０〜３０分焼きます。
９　ホイップクリームやアイスクリームを添えて、あつあつをどうぞ！

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タグ：独立記念日